軽度三角頭蓋そして自閉症の息子「賢」


私の息子(賢)は、2歳10ヶ月の時に軽度三角頭蓋と診断され ました。2004年7月5日(2歳11ヶ月)に減圧頭蓋形成術 を受け、術後二週間で症状が著しく改善しました。

おでこを壁にぶつける自傷行為は止み、多動も減りました。 また、目線がよく合うようになり、指差し、発声も増えています。

詳しくは以下のリンクをクリックして下さい:

※メッセージ※

もし、あなたのお子さんに軽度頭蓋骨縫合早期癒合症の症状の一つであ る軽度三角頭蓋が見られ、併せて次の症状のいずれかがあるとしたなら ば:言葉の遅れ、多動、自傷行為、運動障害、社会性の障害、パニック、 イライラ、視機能の問題(斜視)、朝の頭痛と吐気―症状の改善または 完治の為に、減圧頭蓋形成術を受けることを真剣に考えて下さい。


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日本語版の翻訳とアドバイスはユウコさんにご協力頂きました。 この場を借りて感謝致します。

けんパパ

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公開日:2004年9月1日
更新日:2004年12月20日

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